ブログの有料化?/e-learning ARTSTUDY6400の立ち上げに向かって(改題1加筆3)

いえいえ、全然構わないですよ。
1円もお金も払っていないのに、
色々と記事を書いて下さって恐縮です。
確か以前のメールで、喜劇の話の前にobさん(村上隆氏がデビューさせた若い女性作家)について書かれるという話でしたが、そちらの方も興味がありますので、是非お願い致します。
obさんについての詳細は、コチラをご覧下さい↓
http://gallery-kaikaikiki.com/2011/01/comment_respiration/
by negaDEATH(a.k.a 笹山直規) (2011-04-15 08:48)
笹山直規様
「1円もお金も払っていないのに」と書いていただいて、ありがとうございます。
時代は、多くの人の批判や反対にもかかわらず「有料ブログ」の時代に移りつつあるようです。
とは言っても批判はあって、「企業ブログならいざ知らず、いくらアクセス数が多くて社会への影響もあるからといって、あくまで個人の運営するブログ。有料化は正直「理解できない」という感じ」というような意見です。
そういう意味では私は一応、有限会社・気体分子ギャラリーという法人を作っているので、企業ブログなのです。
とすると、有料ブログへの移行も理解してしてもらえるのか? とも考えますが、このブログを有料化しようとは思いません。
しかし、一方で短いものを書きたいという欲望があって、もう一方できちんと納得できる所まで書きたいという欲望があって、その板挟みで、中途半端になっていると言う所があります。
リクエストをいただいた喜劇の件も、まじめに受け止めて大掛かりになってしまって、遅れているのです。長いものを書くと、時間的にも経済的にもしわ寄せがくるので、有料の記事にしたいと思うようになっています。
つまり無料ブログは短い、しかし面白いものであるべきではないでしょうか。長いものは、有量の通信教育のブログマガジンのサイトに接続して書いて行く。そのような可能性を模索するつもりでFC2ブログに新しいブロマガ『e-learning ARTSTUDY6400』を立ち上げる準備に入っています。

上の看板は、まだ試作段階で、もう少し変更の予定です。
その中に、
ナチュラル・アート(自然芸術 《第6次元 》)
ラショナル・アート(理性芸術 《第1次元》)
そして、
という3部門を別々にしたコースを考えています。
【続きは下記をクリックして下さい】
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ブログ元年は2004年ですが、無料ブログの時代も2009年くらいで終わっているのかもしれないと思っています。
私自身は、高校生の時からからガリ版刷りで版画詩集をつくるところから始まって、ガリ版→軽印刷による同人雑誌→コピー機による同人誌→メーリングリスト→ブログと移って来ています。これらは、少なくとも定価があって売っていました。しかし今日では実はフリーペーパーの時代になって、建築家の藤村龍至氏の場合のように、それが馬鹿にならない影響力を持つ時代になってきています。つまり無料であったブログが有料化したブログマガジンに動き始めて、有料であって印刷物が無料化してきているのです。
私自身は、まともな印刷による商業雑誌の書く事もしては来ていますが、どこか根本の所で、自前の雑誌のようなものを作る事が好きなのでしょうね。勉強する事も好きですが、自分自身の思考を忠実に追いかける事が、私には必要であって、商業的な売文を書く事で満足するだけには収まりきれない欲望があったと言えます。
しかし無料ブログの時代は終わってきていて、結局たくさんのブログは生まれましたが、少数のほぼ毎日更新し続ける人と、更新しなくなる多数の人に分裂してきてしまっているように思います。多数の人がブログを更新しなくなる事は、《世間体》に根拠を置く”まっとうな生活者”にとっては当然な事であるのです。
ほぼ毎日のように更新し続けるブロガーというのは、実は”まっとうな生活者”ではないのです。私自身も”まっとう”ではなくて、”はずれ者”であり、《絶対的な孤独》や《絶対的な孤立》に自分自身をすえていると言えます。だからこそ、普遍的な他者にむかって呼びかけ続けられるのでしょう。
ですから、1円もとらない無料ブログをこれからも継続して行きますが、できれば短いものを中心にした、多彩な話題のエンターテーメント的なものにしたいと思っています。
今、読んでくださっている方々は、人数的には上下変動しますが5つのブログの総計で毎日2000人ほどです。その中で、長文の文章を最後まで読んでくださっているのは20%の400人の、さらに20%の80人もいないと思うのです。有料化に対応してくださるのは、その中のさらに20%の16人が、半年後の目標です。
つまり、短いブログは無料のso-netブログに書いて、その後長くなる展開は、有料のブログマガジンに移したいのです。そうすると理論的にももう少しだけむずかしく書けるだろうと思います。他人の神経を逆撫でする過激な内容も、有料化の側に隠す事が出来ます。
僕にはブログそのものの有料化は、時代の流れに逆向しているような気がする。商売として金を得るなら、そこに来て読んでくれて共感してくれた人達に対して、あくまでその共感の延長線上で、派生物としての有料コンテンツを考えるべきではないか。消費者は内容に共感してはじめて、そこにお金を出すかどうか判断する。これは資本主義社会で普通のこと。きっこの日記や池田信夫氏のように、書籍化する方が有効な選択肢の一つだと思うが。福袋でもあるまいし、中身がまるっきり見えないような商品に変貌するんだったら、買う人は減るだろうな。
同感です。あくまでも無料ブログの波及物としての eラーニング(通信教育) のコンテンツを考えています。
それと『芸術鑑賞ライセンス』は、小学生以上を対象とする初級編と、中学生以上を対象とする中級編、さらに倒錯者を対象とする上級編を作って行くので、その最初の部分は、いつも読めるようにFC2ブロマガの無料部分に出して行きます。つまり無料ブログの部分はあくまでも残して、やっている中身が分かるように提示し続けます。
まだFC2のブログについて勉強が十分ではないのですが、写真や動画がきれいな画像で掲載できるので、その魅力も有効利用して行きたいと思います。その意味で、作品の発表の場という面も考えています。
どちらにしても、FC2はブログの老舗なので、so-netブログよりもかなり複雑です。FC2
を勉強とする時間が必要ですし、コンテンツをつくって蓄積して行く事が必要なので、有料化に本格的に踏み切るのは4ヶ月後です。
さて、そういう訳で、次は続きでobについて書こうと思いますが、それはso-netブログから書き始めて、FC2ブログにリンクして書き続けるスタイルをとりたいと思います。どういうものになるかはわかりませんが、そこそこ踏み込みたいと思います。
今日は立教大学大学院の学生へのガイダンスの日ですので、帰ってきてからチャレンジしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2011-04-19 02:25
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有料ブログですか。
現代美術家としては初なのかな?
確かに過激な内容や未公開の作品画像など、貴重な情報は有料化する方が良いかもしれませんね。全部無料で見せるのは勿体ない。
会員制のBARのようなものですね、大衆酒場で酔って言いがかりをつけてくる行儀の悪い人間は入って来れないだろうから、その意味でもメリットがあると思います。『芸術鑑賞ライセンス』というのも面白いですね。これだけでもお金払ってやってみたいです。
彦坂さんは面白い事を考える事ができる知恵と、それをもの凄い早さで実践する行動力があるので毎回驚かされます。いつも先を越されている感じで悔しいですよ(笑)
by negaDEATH(a.k.a 笹山直規) (2011-04-19 13:38)
ライセンスというのは「禁止されている物事を特別に免じて許可する」すなわち「取得していない者には禁止する」というものなので(殺しのライセンス・猟銃免許・PCソフトのライセンスなど)、『芸術鑑賞ライセンス』というと「一般には芸術鑑賞は禁止する」という含みになり、「何の権限があって」という話になります。
芸術鑑賞検定・鑑賞力検定・鑑賞能力検定というような名称の方が語義がおそらく本来の意図に沿い、余計な支障も無くて良いのではないでしょうか。
by ghd (2011-04-19 22:21)
negaDEATH様
コメントありがとうございます。
これは「彦坂の嫌われる一つの理由」というブログでお返事します。
ghd様
たいへんすぐれたアドバイスありがとうございます。ご指摘のように「芸術鑑賞検定・鑑賞力検定・鑑賞能力検定」という名称の方が良いと思います。
これも含めて、読者のコメント欄でくださってきた知恵の問題を別のブログで論じたいと思います。
by ヒコジイ (2011-04-20 08:30)